因果応報
どうも、ぼんどです。
今回は『因果応報』というリクエストを頂いたので、書いていこうと思います。
因果応報という言葉を故事ことわざ辞典で調べてみる
【本来の意味】 ・よい行いをしてきた者にはよい報いが、悪い行いをしてきた者には悪い報いがある 【慣例的な意味】 ・多く悪い行いをすれば悪い報いを受けるという意味
なるほど。本来の意味は、プラスにはプラスが、マイナスにはマイナスが返るという意味のようだ。しかし、一般的にはマイナスにはマイナス、という方のみで使われやすい、と。
因果応報が本来の意味で使われないなら、他の言葉で代替する必要があろう。
それなら『信賞必罰』という言葉はどうだろうか?
これも因果応報の類義語と言えるだろう。
まぁ良い。
言葉はあくまでも信号であり、大事なのはこの言葉達が伝えようとしている心得なのだろう。
僕はこう解釈した。
『やられたことは忘れるな』
『恩を仇で返すな』
せっかくだし、明日も四字熟語について書いていきます(予定)。
読んで頂きありがとうございました。 書いてほしい話題がありましたらコメントでどうぞ。