推し紹介 ~倉~

こんにちは、ぼんどです。

引き続き推し紹介です。今回は声優アイドルグループ22/7(ナナブンノニジュウニ)の倉岡水巴さんについて書いていきますね。

軽い紹介

22/7は秋元康さんプロデュースのデジタル声優アイドルグループです。
詳しくは公式ページを見てもらいたいのですが、声優界隈にはWUGさんに近いところあると思ってページを見てもらうと知識の吸い込みが良いかもです。ダイソンです。

さて、そんな22/7のメンバーの倉岡さんですが、滋賀県出身の子で、関西人らしく(怒られろ)笑いに貪欲なタイプです*1

推し始め

知り始め

これは、超A&G+の『割り切れないラジオ』(割ラジ)がきっかけと言えます。

僕は自宅にいる時は意味も無く超A&G+を流している変人なので、在宅の日は聞いていました。
なので
「あー、秋元康さんの新しいグループのラジオなのね」
という知識もあり、まだ拙いながらも頑張る彼女達(オブラート)のラジオ人としての成長を楽しみにしていました。

イベ始め

彼女達のイベントに初めて参加したのは、2017年6月24日の『第3回朗読劇』でした*2

実はその時に僕は「倉岡を推そうかな」と思いました。
大体以下のようなことがありました。

1.朗読劇

ここは(身内に)賛成を得られることが多いのですが、倉岡さんの朗読はとても良いです。 テンポ感というか、キャラへの入り込みというか、人を世界観に引き込める朗読をしていると思います(推し贔屓かもです)。

その日も(今ほどではないものの)良い朗読を魅せてくれました。 アンケートに『誰が1番良かったか』という項目があったので、聞きながらメモを取っていたのですが、そのメモに名前があったのは天城サリー倉岡水巴でした。

2.トーク

この日はその時、顔出しをしていた8人がステージに立ち、3人は袖で声のみの参加でした。 かつ、ステージのマイクは4本なので2人で共有する形でした。

他のメンバーが緊張とともに司会者の方とやり取りをする中、何故か一人ニッコニコで受け答えをしている子がいました。
更にその子は、マイクを共有する海乃るりさんが答える場面でも、インタビュアーのようにマイクを差し出し、離しませんでした。

それは僕に『愉快な子』という印象を残すには十分の出来事でした。

3.お渡し会

そのままお渡し会に入り、メンバー1人1人と軽くお話をしました。

この時、倉岡さんに掛けた言葉は
「ナイスパフォーマンス!楽しかったよ。」
だったと思います(たしか)。

その時の倉岡さんの答えは
「ありがとうございます(サムズアップ)(満面の笑み)」
でした(確信)。

僕はこの時、倉岡推しになったんだな、と今振り返ると思います。 愉快な子、大好きです。

好きなところ

上述の通り、僕は倉岡さんの朗読が好きです。
あと、倉岡さんの歌が好きです。癖は強いですけど(笑)

メンタル的な部分で言えば、正直まだまだだなぁと思う部分がありますが、グループを明るくするムードメーカーとして、あの子は必要な存在だと思います。
あと僕が明るくなります(知らんがな)。

その場の対応は勢いに頼りがちですが、言われたことはちゃんと聞いて、自分の中に取り込む(取り込まない)術を持っていると思います。

だから、あの子はもっと良くなれると信じてます。

最後に

執筆段階では22/7が結成して1年が経ち、2年目に入ったところです。 2年目と言うと、成長の歩みは険しくなり*3、もしかしたら成長を感じなくなるかもしれません。
でも、確実に歩みを進めて欲しいなって思います。

本当に最後に一言。
僕が倉岡さん宛のファンレターに書く内容の半分が、世に出ることになりました。


次回『推し紹介 ~照~』
※要望があれば22/7の他のメンバーについても、一記事にまとめられなくはないです。

読んで頂きありがとうございました。 書いてほしい話題がありましたらコメントでどうぞ。

*1:おい、今村さんも関西人だろ。まさかお前・・・と思った方、やめてください。そんな目で見ないで

*2:結成半年の日ですね

*3:一般論で、80を100にするのは0を80にすることの4倍以上は大変と言われています。