割り切って書く(1) ~天~
こんにちは、ぼんどです。
22/7(ナナブンノニジュウニ)について軽く書いていくシリーズです。倉岡さんは推し紹介で書いたので割愛し、全10回です。
第1回は、天城サリーさんです(五十音順に書いていく)。 サリーについて、簡単な紹介と良いなって思ってるところを書いていきます*1。
軽い紹介
サリーはLA出身LA育ちの子です(両親は日本人)。 そのことが海外の方に伝わり、彼女のSHOWROOMには、海外の方が多く見に来てコメントをしますし、彼女も海外ファン向けに英語で説明することも多々あります。生きる教材や~。
日本に声優になるためにきた子で、演技・歌ともにかなりのレベルにあるなと感じています。 ダンスに関しても、以前にやっていたフィギュアスケートがプラスに働いているのか(?)、キレのあるダンスをする子です。
良いところ
何よりも、その奔放なスタイルだと思います。 もちろん、言うことはちゃんと言うし、やることをやっているから今ここにいるんですが、それでも自由なんですよね(笑)。
彼女の奔放さはブログを見てもらえればわかるかと思いますが、やることが自由だし、いたずらも好きです。本人の弁を借りるならば
「ルールのギリギリを行くのが好き」
なタイプです。時々、ルールのラインを見誤って反省していることがありますが(笑)
まぁ、彼女の奔放さは置いておいても、彼女自身、小説を書く子で、ブログは読みやすく楽しいので、見たことない人は是非(笑)
また、サリーの歌にはギャップを感じると思います。普段は可愛らしい声なのに、歌になると、カッコイイ歌もカワイイ歌も歌いこなせる子です。
最後に、演技ですね。彼女の演技には『魅せる』という要素がしっかり存在してるように感じます。なんというか後ろに『こうしよう』というストーリーを感じるんですよね。技能どうこうよりも、僕はそういうところが好きです。
ここまで書いてきて、彼女の背後には常に『物語性』というのが存在しているように思えてきました。日常にも演技にも物語を描くことができる。そんな彼女の描く物語はこれからどうなっていくんでしょうね。
次回、『割り切って書く(2) ~海~』。
読んで頂きありがとうございました。 書いてほしい話題がありましたらコメントでどうぞ。
*1:サリーについては、サリーちゃんとかサリーさんとか呼ぶのに違和感を感じるのは僕だけだろうか