ラジオと私

こんにちは、ぼんどです。

今回は、コメントで「ラジオ投稿のモチベはどこから?」という質問を受けたのでそれについて軽く書いてみたいと思います。

まず、ラジオ投稿のモチベが『コミュニケーション欲』から来ている、というのは以前の自己紹介ブログでも書いた気がします。

その目的に沿うと、ラジオ投稿は手段でもあり、触媒でもあると思うんです。

手段

これはラジオ投稿をして読まれれば、パーソナリティの方が話題を広げてくれる、という時点で(僕の中では)成立しています。

もう少しモチベーションを深掘りするなら、ふつおたには

  • イベントなどの感想をいう『応答型メール』
  • 日常の報告などをする『提起型メール』

の2種類があると思ってます(今、名付けた)。

前者は、パーソナリティの方のアクション(イベントなど)に対するレスポンスであり、
「イベント行ってない人のためにも振り返ってくれや〜」(事実の振り返り)
「ここの時どう思ったのか教えてくれや〜」(感情の振り返り)
「なんか見えてない所で面白いことあったやろ〜」(裏話)
などを聞きたいモチベーションが強いです。

後者は、リスナー側からの報告であり、
「こんな面白いことあったんだ〜」(日記感覚)
「僕はこんなことあったけど、君は?」(パーソナリティの一面を聞きたい)
というモチベーションで書いているなぁ、と思っています。

再度言うと、これはメールを読んでもらいトークしてもらった時点で、パーソナリティの方とのコミュニケーションが成立しているので、僕としては満足しています。

触媒

先程の『手段』はメール完結のお話です。
ここは
「オフライン・コミュニケーションのハードルを下げたい」
という欲求のお話です。

すごい端的にいうと、メールで自己紹介みたいなものを済ませて置いて、リアルな接近のときの名乗りをスムーズにしたいんですよね。
そっちの方が、話したいことに時間を避けるし、結果的に『コミュニケーション欲』を満たせることになると思います。

もちろん、イベントに行く、手紙を送るなど、その他の方法もあるため、あくまでも選択肢の1つでしかないです。
なので、正直に言ってしまうと、イベントや手紙、メールなどを自分の中でのハードルだったり、伝えたい内容に沿った形で選べばいいので、メールである必要は全く無いと思います。


色々書きましたが、結局はラジオが好きだから、というのが根底にあるのは間違いないです。 好きこそものの上手なれってやつです。

次回『ラジオ投稿で気をつけたい4つのポイント ~読まれるとは言っていない~』

読んで頂きありがとうございました。 書いてほしい話題がありましたらコメントでどうぞ。Twitterのリプでも良いです*1

*1:この文言、毎回加えようとして忘れるのを繰り返していた